無知識がバカをみるから
もう、浅い知識や無知識で恥をかいた回数は
誰にも負けないくらいなんです。。
その時は、
恥ずかしい気持ちで勉強しますが一時的。
いろんな場面で、
たくさんバカを見せびらかして生きています。
さっき、雑誌に養老孟司さんの記事があり、興味本意で読んでみたら、
素敵なことたくさん書いてありました!今日はラッキ〜です!
教養を身につけるためには古典を読みなさいと。しかも現代語訳のないものを、まずは自分なりに解釈してみてくださいと書いてありました。
で、以下の論語をどう解釈するか。
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり
私は、、、
朝に道を聞かないと、夕方には死ぬこともあり得ますよ、だから恥をしのんで質問しましょう
という、バカ丸出しの訳をしてみました。
道を聞く
という言葉、学問を修めると訳すらしいのですが、そんな事を知らない私。
学問を学ぶことは、すごく贅沢な事らしく、
学問を学ぶことができたら、その日に死んでも構わない
という事が書いてあるそうです。
無知識の私が訳すと、こわいくらい違う解釈になり、バカを実感させられました。
普通に生きているから、普通に話ができ、仕事ができるから、頭悪くないと思い込み、
私の常識で行動、発言しバカをみる、
もう救えません。
今すぐにでも、バカを返上してやります。
というわけで、
今日から私の解釈と正しい解釈をまとめていきます。
珍しくblog2回目更新できてますし、
なんかやれそうです。